『素敵な人生のはじめ方』感想

『素敵な人生のはじめ方』
原題："10 Items or Less"
製作年：2006年
製作国：アメリカ合衆国
公開日：2006年9月11日(トロント国際映画祭)、2006年12月1日(アメリカ)

作品について

ブラッド・シルバーリング監督・脚本・プロデューサー。

モーガン・フリーマン主演・エグゼクティブプロデューサー。

コメディードラマ映画。

日本では劇場公開せずDVDが発売された。

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素敵な人生のはじめ方(字幕版)

素敵な人生のはじめ方 [DVD]

DVDは廃盤。

感想

映画の役作りのためにスーパーで観察する男性俳優と、スーパーでレジ打ちしている女性店員の交流の話。仲を深めながらお互いに夢を目指す。

派手さはないが、悪くない映画。

低予算映画だけど、ブラッド・シルバーリングが監督・脚本・プロデューサー、フェドン・パパマイケルが撮影監督、マイケル・カーンが編集者と豪華な布陣。

日本の配給会社がつける紛らわしい邦題の1つ。

キャスト

彼：モーガン・フリーマン(池田勝)
スカーレット：パス・ベガ(宮島依里)
ボビー：ボビー・カナヴェイル(遠藤純一)
パッキー：ジョナ・ヒル(かわのをとや)
販売員：アレクサンドラ・ベラルディ(雨谷和砂)
リー：クマール・パラーナ
トレイシー：ジェニファー・エコールズ(渡辺育子)
受付係：ジム・パーソンズ(関直人)
ロレイン：アン・デュデック(森智子)

ダニー・デヴィート(本人役)：ダニー・デヴィート
リー・パールマン(本人役)：リー・パールマン

ソフト版
演出：松川陸
翻訳：伊原奈津子
調整：佐藤守
制作：エンジェルワークス
https://fukikaemaniax.web.fc2.com/vhs-dvd/03-k.html#71

スタッフ

監督：ブラッド・シルバーリング
脚本：ブラッド・シルバーリング
製作：ロリー・マクレアリー、ジュリー・リン、ブラッド・シルバーリング
製作総指揮：モーガン・フリーマン
撮影監督：フェドン・パパマイケル
編集：マイケル・カーン
音楽：アントニオ・ピント
製作会社：ClickStar, Revelations Entertainment, Mockingbird Pictures
配給：ThinkFilm

配給(日本)：CKエンタテインメント

プロダクションデザイン：Denise Pizzini
美術監督：Don 'Tex' Clark
セットデコレーション：Kelly Berry
衣装デザイン：Isis Mussenden