『バトルフロント』感想

『バトルフロント』
原題："Homefront"
製作年：2013年
製作国：アメリカ合衆国
公開日：2013年11月27日

作品について

ゲイリー・フレダー監督。

シルヴェスター・スタローン脚本・プロデューサー。シルヴェスター・スタローンが作品に出演せず、プロデューサーと脚本家に徹した珍しい映画。

チャック・ローガンの小説が原作。

アクション・スリラー映画。

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感想

子ども同士の喧嘩が、大人の犯罪に発展。いじめっ子の伯父に狙われる。

麻薬取締局(DEA)の捜査官だったフィル・ブローカーは、麻薬密売組織リーダーのゲイターから恨まれていた。

ジェームズ・フランコはこういう悪役も演じたことがあるのか。悪役用のひげがあまり似合っていない。ジェームズ・フランコは柔和な顔立ちだから。サム・ライミ監督『スパイダーマン』シリーズやルパート・ワイアット監督『猿の惑星：創世記』(2011)が印象的だった。

キャスト

フィル・ブローカー：ジェイソン・ステイサム、山路和弘
モーガン・"ゲイター"・ボーダイン：ジェームズ・フランコ、咲野俊介
シェリル・マリー・モット：ウィノナ・ライダー、志田有彩
キャシー・ボーダイン・クルム：ケイト・ボスワース、林真里花
スーザン・ハッチ：ラシェル・ルフェーブル、鷄冠井美智子
サイラス・ハンクス：フランク・グリロ
キース・ロドリゲ保安官：クランシー・ブラウン、廣田行生
マディ・ブローカー：イザベラ・ヴィドヴィッチ、小林由美子
ジミー・クルム：マーカス・ヘスター
ティード：オマー・ベンソン・ミラー
ダニー・T：チャック・ジトー
弁護士：プルイット・テイラー・ヴィンス
ジョジョ：リンズ・エドワーズ
テディ・クルム：オースティン・クレイグ、東内マリ子
上級麻薬取締官：ランス・E・ニコルズ、後藤ヒロキ

スタッフ

監督：ゲイリー・フレダー
脚本：シルヴェスター・スタローン
原作：チャック・ローガン
製作：ケヴィン・キング＝テンプルトン、シルヴェスター・スタローン、ジョン・トンプソン
製作総指揮：ジェームズ・D・スターン、ダグラス・E・ハンセン、アヴィ・ラーナー、トレヴァー・ショート、ボアズ・デヴィッドソン、レネ・ベッソン、マーク・ギル
撮影監督：テオ・ヴァン・デ・サンデ
編集：パドレイク・マッキンリー
音楽：マーク・アイシャム
製作会社：オープン・ロード・フィルムズ, ミレニアム・フィルムズ, Nu Image, Endgame Entertainment
配給：オープン・ロード・フィルムズ

配給(日本)：ショウゲート