映画の後には紅茶とお菓子を

百合とアニメと映画の感想

『平家物語』第1話「平家にあらざるば人にあらず」感想

平家物語』第一話「平家にあらざるば人にあらず」

 

 

作品について

山田尚子監督とシリーズ構成・脚本の吉田玲子さんの新作。

古川日出男訳『平家物語』が原作。日本の古典文学。

 

高野文子さんがキャラクター原案。小島崇史さんの絵柄になっている。少ない線で立体感を出す。上手いアニメーターでないと難しい。原画・動画を描く人たちに難しいことを要求するキャラクターデザイン。

小島崇史さんがキャラクターデザイン・総作画監督。第1話の作画監督・原画に加えて、動画も描いている。

 

メインスタッフについては別の記事に書いた。

films.hatenablog.com

 

湯浅政明監督『犬王』(2022)と双子の関係にある企画だと思われる。

クリント・イーストウッド監督・製作、ロバート・ロレンツ製作、スティーヴン・スピルバーグ製作の『父親たちの星条旗』(2006)と『硫黄島からの手紙』(2006)みたいな関係。

 

 

 

 

配信

FODで先行独占配信中。第1話は無料配信。

fod.fujitv.co.jp

 

 

感想

NHK大河ドラマ平清盛』(2012)が好きだから、『平家物語』のアニメ化を聞いてわくわくしていた。KOBE de 清盛 2012 のドラマ館と歴史館に行くくらいハマってた。

脚本:藤本有紀、演出:柴田岳志 / 渡辺一貴 / 中島由貴 / 佐々木善春 / 橋爪紳一朗 / 中野亮平、制作統括:磯智明 / 落合将、プロデューサー:櫻井壮一。松山ケンイチ主演。

 


びわは琵琶法師なので、作品のナレーターを兼ねている。

大人になり琵琶法師として『平家物語』を弾き語るびわが、幼少期に平氏と関わっていた、というオリジナル設定のようだ。

 

びわ平重盛オッドアイ

びわは未来視。平重盛は霊感かな? 亡き者の魂が視える。

 

平家物語』では、禿(禿童。かぶろ / かむろ。)は秘密警察のような存在として語られている。平家に仇なす可能性があると見なして、六波羅(のちの六波羅探題)に連行して、市民を処刑していた。おかっぱで赤い直垂(ひたたれ)を着た子どもたちは恐れられていた。

 

びわの服を脱がせた女御2人の驚きの声。「あら」「まあ」「あらー」「んまー」。

平重盛が女御2人に「明日から礼儀や作法を教えてやってくれ」と頼む。高畑勲監督、高畑勲&坂口理子脚本、スタジオジブリ制作『かぐや姫の物語』(2013)の相模さんがあんぐりと口を開けそう。

 

びわの名前は琵琶から取ったのだろうけれど、果物のビワ(枇杷)もあるので可愛い。

 

平資盛に蔑まれて飛び掛かるときのびわの猫目が可愛い。

 

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平徳子 ©「平家物語」製作委員会

びわが男装していることに関して、「その方がいいかもしれないわ。女なんて」とつぶやく平徳子フェミニズムを織り込むのかな?

女性は政略結婚に代表されるように、男性の立身出世の道具でもあった。また家督を継ぐ男子を産むための存在でもあった。

びわのように孤児の少女は、人さらいに誘拐され、人身売買、遊廓で働かされるだろう。だからお父さんは娘に男の子の格好をさせていた。

びわ平徳子が波にさらわれる未来を視た。平徳子の死の詳細ははっきりとわかっていない。平家滅亡の決定打となった壇ノ浦の戦いだろうか? 『平家物語』では、息子の安徳天皇と母の平時子が入水した後に平徳子も飛び込むが救助されたと語られている。

 

高倉天皇の摂政である松殿基房(藤原基房)が平資盛の無礼に制裁を加え、それに対して平清盛が報復した殿下乗合事件。嘉応2年(1170年)7月から10月の出来事。

当時の男性にとって、烏帽子を取った頭を他人に見られるのは、裸を見られるのと同等の恥ずかしさだったとか。烏帽子を取られ、髻(もとどり)を切り落とされるのは、服を無理やり脱がされ裸にさせられた、というほどの屈辱。

 

 

撮影がいい。山田尚子監督が京都アニメーション時代に行ってきた撮影処理による演出を持ち込んでいる。サイエンスSARU制作のアニメをいくつも観たが、これほど撮影処理でフィルターやエフェクトをかけているものはなかった。

背景美術がいい。「でほぎゃらりー」による、筆と絵具で画用紙に描く背景美術。

 

 

おもしろい。

 

 

音楽

今までの山田尚子監督作品の音楽も牛尾憲輔さんの音楽も好きだけど、今回の山田監督による音楽の発注は疑問を覚える。平清盛平重盛厳島神社福原京の構想を語っているシーンで流れているエレキギターとドラムスの劇伴が謎センス。オープニングテーマがポップソング。エンディングテーマは牛尾憲輔さんのソロプロジェクト agraph にラッパーとのコラボ。こうすればかっこいいだろ?と勘違いした作品みたい。監督はオープニングとエンディングはどんな楽曲が欲しいか、イメージを音楽プロデューサーに伝える。劇伴は、監督のイメージをもとに音響監督が具体的な音楽メニューを作成して、作曲家に発注する。

びわ平重盛に「おっとう(お父)みたいに殺せ」と涙を流すシーンのピアノの劇伴は素晴らしい。

アメリカ映画がわかりやすいが、1980年代頃の映画音楽はロックやシンセサイザーの電子音が流行っていた。30-40年たった今聴くと、古いなと感じる。一方、クラシック音楽の流れをくみ、管弦楽を主体にした映画音楽は古びない。エンニオ・モリコーネさん、ジェリー・ゴールドスミスさん、ジョン・ウィリアムズさんたちが流行り廃りに惑わされず管弦楽で素晴らしい音楽を生み出し続けていた。その影響で、1990年代以降は再び管弦楽が主体の映画音楽が復興した。現在アメリカの映画・テレビドラマ・ゲームなどの音楽の作曲家は、管弦楽が書けて当たり前という風潮がある。管弦楽を書けない人には任せられないと。

山田尚子さんは、1970年代の音楽、1980年代の音楽、フュージョン、テクノ、ニューウェイブ、UKパンクなどを聴いて育ったと語っていた。

web.archive.org

古典文学が原作の歴史アニメでロックはあまり合わない。

後世に長く残る作品を制作したいなら、流行を取り入れるのは諸刃の剣。その流行り廃り要素が作品全体を一気に古びさせる。

 

 

演出

平家の家紋は揚羽蝶。だから冒頭でアゲハチョウが飛んでいる映像を入れた。

お父さんが斬られた時に左目に血を浴びた。それを反映して、びわはよく片目を隠しているし、フレーミングも片目しか見せない構図を使う。一方、他のキャラクターにも片目の構図を使っている。

平家の栄枯盛衰を渦巻で表現している。

感情芝居で extreme close-up shot を多用している。

寝殿造だからこそ、シンメトリーの構図を多用している。レイアウトが美しい。

キャラクターをフレーム端に寄せる構図を多用している。余白に意味を持たせ、視聴者に想像してくださいと誘っている。

時間の経過を見せる。日常芝居だけでシーンを構成。台詞を使わない。作画を含めて現場への信頼がないと、この演出はできない。

ハゲのおじいさんが頭をポンと叩く行為は広くイメージされている。それを利用して、平清盛が頭を叩く音と琵琶の音を重ねて、場面転換と語りの導入に使う。

 

 

植物、花のクロースアップを意図的に挿入する。花言葉

サラソウジュ(沙羅双樹)の花が五月雨のように落ちるさまは、平家の没落の暗示。地面に落ちた影が赤色なのは、戦や殺生による血まみれの人生というメタファー。一輪だけ水に落ちて沈んでいくのは入水の予兆。

平重盛が祖父・平忠盛について回想しているシーンで赤い椿が挿入される。ツバキは花弁が一枚ずつ落ちるのではなく丸ごと落ちるので、人の首が落ちる様子を連想させる。だから入院のお見舞いに椿を持っていくことはタブーとなっている。

びわ平重盛が出会ったシーンでは水仙。ラッパスイセン花言葉は尊敬。出会い、そして友人になることのメタファー。

桜は春、蛍は夏、紅葉は秋。季節の移り変わりを表すと同時に、命は儚いもの、永遠の命はない、栄華は長く続かない、というメタファーでもある。

 

 

余談

杉薗朗子さんが第二原画。本来の意味での第二原画。

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もともと、レイアウトが演出チェック・修正と作画監督修正と総作画監督修正を経てレイアウトを描いたアニメーターに戻り、修正を踏まえて原画を描くものだった。現在はスケジュールの都合などで、第一原画(レイアウト・ラフ原画・タイムシート)を描いたアニメーターが第二原画も担当できず、別のアニメーターが第二原画を担当することが多い。

第二原画はいわば尻拭いなので、原画を描く能力があるアニメーターがやるべきもの。技量が足りない人が描いた第二原画はそのままでは使い物にならないので、作画監督たちが必死で修正する。

平家物語』第1話は作画監督1人、原画13人、第二原画2人、動画28人、動画検査1人、色指定・仕上げ検査1人、彩色16人、美術監督1人、背景6人、撮影1人か2人という、近年では珍しい理想的な人数で高品質なフィルムを制作した。

動画と仕上げには、京都アニメーションが長年提携している韓国の制作会社 Studio Blue のスタッフも参加している。

 

富田喜允さんが撮影監督補佐。篠原俊哉監督、P.A.WORKS制作『色づく世界の明日から』(2018)の撮影監督の1人。

 

山口明子さん、木曽勇太さん、ちなさん、もああん(Moaang)さん、Maring Songさん、長屋誠志郎さん、松本翔吾さんがオープニングアニメーションの原画。

エンディングアニメーションは小島崇史さんの一人原画。動画も一部担当。

 

サイエンスSARUでは、Adobe Animate (旧名称 Adobe Flash Professional) を用いて作画している。

cgworld.jp

 


TVアニメ「平家物語」PV 2022年1月よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送開始&9月15日(水)24時よりFODにて先行独占配信!

PV制作は 10GAUGE の依田伸隆さん。様々な作品でPV、CM、OP/ED、MVなどを手掛けている。作画さんや制作さんを擁しているアニメ制作会社ではないが、アニメ業界で勢いのある会社。

現在放送中のアニメだと、篠原俊哉監督、P.A.WORKS制作『白い砂のアクアトープ』のPV制作、OPディレクター・画コンテ。ティザーPVの「ごめんお母さん、(やっぱり)私帰りたくない」を最初と最後で繰り返して、込められた意味を変える演出など、優れている。


TVアニメ『白い砂のアクアトープ 』ティザーPV 2021年7月放送開始

 

 

京都アニメーション

京アニ作品は京都アニメーションというシステムだからこそ可能な制作手法。どこの制作会社であろうと、どれだけ優れたスタッフを集めようと、他の制作会社ではそのままでは難しい。

山田尚子監督が京アニではない場所で何を成せるか、『平家物語』はその試金石と言えよう。

山田尚子監督には、外の環境に触れて、より高みへ登ってほしい。それだけの逸材だから。

 

京都アニメーション出身者が何人も参加している。

松尾祐輔さん。山本裕介監督、エイトビット制作『ヤマノススメ』シリーズ、高雄統子監督、A-1 Pictures制作『アイドルマスター シンデレラガールズ』(2015)のキャラクターデザイン・総作画監督高雄統子監督も京アニ出身。松尾祐輔さんは現在、米田和弘監督、PINE JAM制作のオリジナルアニメ『Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』のキャラクターデザインを担当している。

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植野千世子さん。京アニ出身で、現在フリーランスのアニメーター。同じく京アニ出身の内海紘子監督、ボンズ制作『SK∞ エスケーエイト』(2021)でプロップデザインを務め、ローテーションで原画と作画監督をしていた。

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雪村愛さん。マッドハウス出身。他社出身で京都アニメーションに在籍していた珍しいパターン。*1

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秋竹斉一さんがオープニングアニメーションの第二原画。現在放送中の『小林さんちのメイドラゴン』第2期でも小物設定(プロップデザイン)をしている。

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京極尚彦監督、サンライズ制作『ラブライブ!スーパースター!!』第2話感想でも書いたけれど、京アニ出身者はお互いに仕事を手伝い合っている。

films.hatenablog.com

 

 

 

bilibili

bilibiliが製作委員会に出資している。中国での配信権を獲得するための出資ではあるが、中国企業が日本の古典文学の翻案作品に興味を示すとは興味深い。中国共産党の検閲に通るのか気にはなる。中国企業が出資する合弁事業は、検閲が甘くなるんだっけ? あとは中国映画扱いで、外国映画配給規制の対象外になるとか。中国企業が製作費の一部を投資したハリウッド映画で、そういう話を聞いた。

日本と中国は歴史的にも文化的にも、切っても切れない関係にある。お互いに影響を与えあってきた、影響を受けあってきた。

 

 

キャスト

びわ悠木碧
平重盛櫻井孝宏
平徳子早見沙織
平維盛入野自由
平資盛(幼少期):小林由美子
平清盛玄田哲章
平時子井上喜久子
後白河法皇千葉繁
岡本信彦
花江夏樹
村瀬歩
西山宏太朗
檜山修之
木村昴
宮崎遊
水瀬いのり
杉田智和
梶裕貴

平時忠青山穣
びわの父:杉村憲司

女御1:橘あんり
女御2:佐伯美由紀
禿1:地蔵堂武大
禿2:徳留慎乃佑
武士1:八木岳
貴族1:美斉津恵友
貴族2:福西勝也
貴族3:瀧村直樹

 

 

第1話スタッフ

脚本:吉田玲子
絵コンテ・演出:山田尚子
演出補佐:江﨑好絵

作画監督:小島崇史

プロップデザイン:寺尾憲治

原画:
小島崇史 伊奈透光
松尾祐輔 植野千世子
雪村愛 菊地陽子
村越麻海 江﨑好絵
吉岡春野 Joan Chung
一居一平 神谷美也子
横山麻華

第二原画:杉薗朗子 太田琴美

動画監督・動画検査:今井翔太郎

動画:
株式会社旭プロダクション 白石スタジオ
熊谷莉々 鈴木日菜子 齋藤雪奈
小原香織 草薙美穂

コミックス・ウェーブ・フィルム
金原知美

トリガー福岡スタジオ
杉本愛美 橋丸彩美 山路美空

スタジオコロリド
藤田理子

studio daisy
石橋愛海 中川悠也

ST.BLUE
李恩姬 金映珠 張昭映
崔ボラム 李泫周

小島崇史

DR MOVIE
Min Hong-yi Park Hyeon-ju
Yoon Eun-joo Kim Kwan-woo
Lee Da-young

OLM ASIA
Mukhlis Yieng
Mao Putra
Aziz

色彩設計補佐・色指定検査:中村絢郁

仕上げ:
株式会社旭プロダクション 白石スタジオ
菅野宏香(管野宏香の誤記) 佐田絵里花

スタジオエル
沼田千晶 木下美佳
砂川渚 千葉涼香
樋之口俊貴

ST.BLUE
韓善鍾 宋銀河
金美蘭 金正恩

DR MOVIE
Yoo Young-hye Park Se-na
Jung Su-hyun Kim Kwan-woo
Kim Ok-hee

美術制作:でほぎゃらりー

背景:
大城空 金山詩織
眞崎萌 森あかね
島田碧 大森崇

背景特効:福留嘉一

美術設定:久保友孝 片山久瑠実

美術進行・設定制作:河田瞳

美術制作管理:小林毅

撮影監督補佐・撮影:富田喜允

線撮:GKセールス

編集助手:榎田美咲

編集スタジオ:エディッツ

オンライン編集:
IMAGICA EMS
永芳信裕
塚根結衣

ラボマネージャー:畑和来

制作進行:水上貴史

 

オープニングアニメーション

絵コンテ・演出:山田尚子

作画監督:小島崇史

作画:
小島崇史 山口明子
うなばら海里 木曽勇太
古川良太 ちな
もああん Maring Song

ZEXCS
長屋誠志郎 松本翔

第二原画:
秋竹斉一 江﨑好絵

ZEXCS
佐藤菜穂

動画検査:今井翔太郎

動画:
小島崇史 今井翔太郎

ST.BLUE

色指定検査:今野成美

仕上げ:
MADBOX ST.BLUE
GKセールス

背景:久保友孝 大森崇

撮影:
出水田和人 佐々木景子
染谷和正

オープニング制作:進藤嵩平

 

エンディングアニメーション

絵コンテ・演出:山田尚子

原画:小島崇史

動画検査:今井翔太郎

動画:
小島崇史 杉薗朗子
ST.BLUE

色指定検査:今野成美

仕上げ:ST.BLUE GKセールス

背景:久保友孝

3D背景・コンポジット:テラエフェクト

撮影:出水田和人

エンディング制作:進藤嵩平

 

 

メインスタッフ

原作:古川日出男訳『平家物語』(河出書房新社刊)
監督:山田尚子
シリーズ構成・脚本:吉田玲子
キャラクター原案:高野文子
キャラクターデザイン・総作画監督:小島崇史
動画監督:今井翔太郎
色彩設計:橋本賢
美術監督:久保友孝
美術設定:久保友孝、片山久瑠実
撮影監督:出水田和人
撮影監督補佐:富田喜允
編集:廣瀬清志
音響監督:木村絵理子
音響効果:倉橋裕宗
録音調整:太田泰明
録音助手:小泉まい
音響制作担当:丹下雄二
選曲:reflexion
音楽:牛尾憲輔
音楽プロデューサー:中村伸一
音楽制作協力:安場晴生
音楽制作:ポニーキャニオン
歴史監修:佐多芳彦
琵琶監修:後藤幸浩
製作:遊佐和彦、桑田靖、高揚帆、菊池貞和、チェ・ウニョン、東山敦、小川泰
統括:高瀬透子
プロデューサー:竹内文恵、有田真代、尾崎紀子、中村伸一、チェ・ウニョン
アシスタントプロデューサー:菅原花、板垣茜
アニメーションプロデューサー:崎田康平
制作デスク:番匠彩子
設定制作:進藤嵩平
アニメーション制作:サイエンスSARU
制作:「平家物語」製作委員会(アスミック・エースフジテレビジョン、bilibili、ポニーキャニオン、サイエンスSARU、電通、BSフジ)

*1:京都アニメーション木上益治さんを除いて良くも悪くも純粋培養という印象が強い。他の現場を知らないので、長所も短所も偏りすぎている。