映画の後には紅茶とお菓子を

百合とアニメと映画の感想

映画-洋画-洋画は行

『パッセンジャー』の感想

『パッセンジャー』原題: Passengers製作年:2016年製作国:アメリカ合衆国 作品について 感想 キャスト スタッフ 作品について SFロマンス映画。 www.bsfuji.tv 感想 宇宙移民船の人工冬眠ポッドの故障で1人だけ目覚めてしまう、恐ろしい話。孤独に耐えられ…

『ボーダーライン』(2015)の感想

『ボーダーライン』原題: Sicario製作年:2015年製作国:アメリカ合衆国 作品について 続編 感想 キャスト スタッフ 作品について ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督。 アクションスリラー映画。 過激な表現がある。アメリカのレイティングはR指定、日本ではR15+指定…

『バトルシップ』(2012)の感想

『バトルシップ』原題: Battleship製作年:2012年製作国:アメリカ合衆国 作品について 感想 VFX キャスト スタッフ 作品について 各所に「ユニバーサル・ピクチャーズ100周年記念作品」と書いてあるけれど、英語メディアでそんな情報が出てこない。どうせ日…

『ピーター・パン』(2003)感想

『ピーター・パン』原題:"Peter Pan"製作年:2003年製作国:イギリス、アメリカ合衆国公開日:2003年12月25日 作品について Amazon 感想 余談 J. M. Barrie Peter Pan Captain Hook and George Darling Tinker Bell Michael Goldenberg Dodi Fayed Finding …

『ハドソン川の奇跡』感想

『ハドソン川の奇跡』原題: Sully製作年:2016年製作国:アメリカ合衆国 作品について Amazon 感想 VFX キャスト スタッフ 作品について 2009年1月15日のUSエアウェイズ1549便不時着水事故の回顧録"Highest Duty: My Search for What Really Matters"が原作…

『ブレードランナー 2049』の感想

『ブレードランナー 2049』原題: Blade Runner 2049製作年:2017年製作国:アメリカ合衆国 作品について Amazon 感想 キャスト スタッフ 作品について ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督。 リドリー・スコット監督『ブレードランナー』(1982)の続編。 films.hatenabl…

ディック・チェイニーの伝記映画『バイス』の感想

『バイス』原題: Vice製作年:2018年製作国:アメリカ合衆国 作品について 感想 キャスト スタッフ 作品について ジョージ・ウォーカー・ブッシュJr.大統領のもとで副大統領を務めたリチャード・ブルース・チェイニーを描いた伝記映画、コメディドラマ映画。…

『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』の感想

『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』原題: Borg McEnroe製作年:2017年製作国:スウェーデン、デンマーク、フィンランド言語:英語、スウェーデン語 作品について Amazon 感想 キャスト スタッフ 作品について ヤヌス・メッツ監督。 ビヨン・ボルグとジ…

『バットマン』(1989)の感想

『バットマン』原題: Batman製作年:1989年製作国:アメリカ合衆国 感想 作品について 美術 音楽 Amazon キャスト スタッフ 感想 何度観てもおもしろい。 テレビ朝日版をもとにした吹替補完版がWOWOWで放送された。 www.wowow.co.jp デーモン閣下は良い声な…

『ハリーの災難』の感想

『ハリーの災難』原題: The Trouble with Harry製作年:1955年製作国:アメリカ合衆国 感想 作品について キャスト スタッフ 感想 ブラックコメディ映画。 バーモント州の田舎の風景が綺麗。 サムは死体を発見したのに写生する。 村人たちは少しずつ狂ってい…

『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part3』: 名作映画

『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part3』原題: Back to the Future Part III製作年:1990年製作国:アメリカ合衆国 感想 作品について キャスト スタッフ 感想 何度観てもおもしろい。 綺麗に完結した。美しい。 ソフト版吹き替え版。 金曜ロードショーで…

『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』感想: 名作映画

『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』原題: Back to the Future Part II製作年:1989年製作国:アメリカ合衆国 作品について Amazon 感想 余談 キャスト スタッフ 作品について ロバート・ゼメキス監督。 ボブ・ゲイル脚本・プロデューサー。 スティー…

ドキュメンタリー映画『フリーソロ』の感想

『フリーソロ』原題: Free Solo製作年:2018年製作国:アメリカ合衆国 作品について 感想 スタッフ 作品について ドキュメンタリー映画。NHK BSプレミアムはプレミアムシネマ枠でたまにドキュメンタリー映画を放送してくれる。 ロッククライマーのアレックス…

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』感想: 名作映画

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』原題: Back to the Future製作年:1985年製作国:アメリカ合衆国 作品について Amazon 感想 製作 キャスト スタッフ 作品について ロバート・ゼメキス監督・脚本(共同)。 ボブ・ゲイル脚本(共同)・プロデューサー。 ステ…

『羊たちの沈黙』の感想

『羊たちの沈黙』原題: The Silence of the Lambs製作年:1991年製作国:アメリカ合衆国 感想 キャスト スタッフ 感想 何度観てもおもしろい。 ハンニバル・レクターを演じたアンソニー・ホプキンスが凄い。2時間の映画のうちわずか11分しか登場していない。…

『遙か群衆を離れて』の感想

『遙か群衆を離れて』原題: Far from the Madding Crowd製作年:1967年製作国:イギリス 作品について 感想 キャスト スタッフ 作品について トーマス・ハーディの小説『遥か群衆を離れて』(高畠文夫 訳)または『狂おしき群をはなれて』(滝山季乃/橘智子 訳)…

『ビリー・リンの永遠の一日』の感想

『ビリー・リンの永遠の一日』原題: Billy Lynn's Long Halftime Walk製作年:2016年製作国:アメリカ合衆国、イギリス、中国 感想 キャスト スタッフ 感想 イラク戦争を題材にした戦争ドラマ映画。 戦争から帰国後に英雄とたたえられた軍人が、自分自身と周…

『ピースメーカー』の感想

『ピースメーカー』原題: The Peacemaker製作年:1997年製作国:アメリカ合衆国 作品について 『ER緊急救命室』、『ディープ・インパクト』、『ペイ・フォワード 可能の王国』、『ビリーブ 未来への大逆転』*1のミミ・レダー監督。 ドリームワークスSKGの初…

『美女と野獣』(1991)の感想

『美女と野獣』原題:"Beauty and the Beast"製作年:1991年製作国:アメリカ合衆国公開日:1991年9月29日(ニューヨーク映画祭)、1991年11月13日(El Capitan Theatre)、1991年11月22日(アメリカ) 作品について Amazon 感想 アニメーション制作 評価 キャスト…

『冒険者たち』(1967)の感想

『冒険者たち』原題: Les Aventuriers製作年:1967年製作国:フランス、イタリア 感想 キャスト スタッフ 感想 男性2人、女性1人の3人が宝探しに出る海洋冒険譚。ではあるもののドラマ映画というべきか。でも海に出るまでをじっくり描く。(つまり長い。) 財…

『プリティ・ウーマン』感想

『プリティ・ウーマン』原題:"Pretty Woman"製作年:1990年製作国:アメリカ合衆国公開日:1990年3月23日 作品について Amazon 感想 テレビ放送 キャスト スタッフ 作品について ゲイリー・マーシャル監督。 ロマンティック・コメディ映画。 Amazon プリテ…

ライアン・クーグラー監督『ブラックパンサー』: ただのアメコミ映画にとどまらない画期的な作品

『ブラックパンサー』原題: Black Panther製作年:2018年製作国:アメリカ合衆国 感想 キャスト スタッフ 日本語吹替え版スタッフ 感想 画期的な映画。黒人スーパーヒーローを黒人俳優が演じ、黒人の映画監督が演出。黒人スタッフが多く参加した映画でもあり…

『ファイト・クラブ』の感想

『ファイト・クラブ』原題: Fight Club製作年:1999年製作国:アメリカ合衆国 感想 デヴィッド・フィンチャー監督の映画だから題名は聞いたことがあるけど、観たのは初めて。 デヴィッド・フィンチャー監督作品らしく、頭がおかしいね。 映画評論家ロジャー…

『ホワイトハウス・ダウン』の感想

『ホワイトハウス・ダウン』原題: White House Down製作年:2013年製作国:アメリカ合衆国 吹き替え版 何度か観た。 ローランド・エメリッヒ監督らしい、CGI多用の派手な作風。 創作物ではよく占拠されるホワイトハウス。 『エンド・オブ・ホワイトハウス』…

『僕が星になるまえに』の感想

『僕が星になるまえに』原題: Third Star製作年:2010年製作国:イギリス 良い映画。 末期がんを患っているジェームズ(ベネディクト・カンバーバッチ)が、親友3人と旅をする話。ドラマ映画。全然悲壮感がない場面も多い。羽目を外した若者たち。意図的な演出…

『パディントン』の感想

『パディントン』原題: Paddington2014年イギリス、フランス 何度観てもおもしろい。英国の児童文学は奥が深い。 パディントンの声は『007』のQ役、ベン・ウィショー。ヘンリー・ブラウンは『ダウントン・アビー』のヒュー・ボネヴィル。メアリー・ブラウン…

『ベガスの恋に勝つルール』

『ベガスの恋に勝つルール』原題: What Happens in Vegas2008年アメリカ合衆国 ロマンティックコメディ映画。私生活で嫌なことがあったのでラスベガスに旅行に行ったジョイとジャックが、酔った勢いで結婚。翌日、婚姻の無効を申し立てようと考えているさな…

『巴里の屋根の下』の感想

巴里の屋根の下原題: Sous les toits de Paris1930年フランス ルネ・クレール監督・脚本ジョルジュ・ペリナール、ジョルジュ・ラウレ撮影監督ルネ・ル・エナフ編集 サイレント映画からサウンド映画(トーキー)に移行する過程がうかがえて興味深い。フランスで…

『バルカン超特急』

バルカン超特急原題: The Lady Vanishes1938年イギリス アルフレッド・ヒッチコック監督シドニー・ギリアット、フランク・ラウンダー脚本エセル・リナ・ホワイト原作 おもしろい。ヒッチコックのイギリス時代終盤の作品。 アガサ・クリスティの『オリエント…

『僕のワンダフル・ライフ』感想

『僕のワンダフル・ライフ』原題: A Dog's Purpose製作年:2017年製作国:アメリカ合衆国 作品について Amazon 感想 スタッフ 日本語吹替版スタッフ キャスト 作品について ラッセ・ハルストレム監督。 W・ブルース・キャメロンの小説『野良犬トビーの愛すべ…